「障害者等による情報の取得及び利用並びに意思疎通の手段の確保に関する条例」制定

平成30年3月23日、兵庫県議会初となる健康福祉常任委員会発議の
議員提出条例が制定されました。

兵庫県では、年齢、性別、障害の有無、国籍、文化の違い等に関わりなく、
全ての県民が安心して暮らしながら、一人ひとりが持てる力を発揮し、
元気に活躍できるユニバーサル社会の実現を目指しています。

情報通信技術が普及した現代社会において、「情報」が人々に与える影響は大きく、情報を容易に取得できない、意思伝達に支障をきたしている県民の支援が急務であります。
障害等により情報弱者となっている県民に対して、情報取得の手段を保障することは、障害者等の自立を促すだけでなく、全ての県民の情報保障にもつながります。多様な意思伝達手段の保障は、安心・安全な暮らしに直結します。
さらに、情報を取捨選択し自己決定を行うことは、人間の尊厳を重んじることであります。県民誰もが、単に社会に参加するだけでなく、自己決定により能動的に参画できる社会実現のため、本条例を制定するに至りました。
兵庫県政150年の記念すべき年、最初の定例会において、兵庫県議会初となる常任委員会発議の議員提案条例を全会派一致で制定されることは、兵庫県議会での信頼を県民より取り戻すことを大きな共通の目標と掲げ、県政推進、議会改革、常任委員会活性化のため取り組んで来た県議会での大きな一歩を印したものと確信しております。

合わせて多くの県民が望んでいた兵庫県でのヘルプマーク採用も実現しました。

 

 

 

 

 

 

当条例の通称が公募され「ひょうご・スマイル条例」に決定しました。

カテゴリー: 条例制定   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">