とにかく、素晴らしい建物でした。
この建物を刑務所として利用する意義は、罪を犯した者の更生、社会復帰が国益に繋がり、国として取り組む姿勢を表す為であるように感じました。
私は議員として、一保護司として更生保護事業の改革に取り組んでおりますが、今一度、矯正施設の意味や更生保護の歴史などを掘り下げ勉強し、深く理解した上で取り組まなくではならないと感じております。
今回ご参加頂いた先生方、奈良少年刑務所長を始め関係者の皆様に深く感謝すると共に、より一層のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
ありがとうございました。
ええ視察やった(^_−)−☆