2026-09-15

宍粟市ローカルサーモンの視察

宍粟市のB型作業所「あおぞら太陽の家」を地元宍粟市の前井議員と神河町市川で「NPO法人 トラウトファンディング」の設立者で虹鱒の養殖も営む浦上氏と視察。

同施設では、業務の一環として淡水でサーモンを養殖し、「しそう味優留(あいする)サーモン」として販売しています。私自身も何度か食しましたが、一般的なサーモンとは異なり、鰤に近い味わいがあり、刺身でも非常に美味しくいただけます。

今回、特に注目したのは、揖保川本流ではなく、地下約18mから汲み上げる豊富で水温の安定した地下水を養殖に活用していることです。年間を通じて安定した水温は養鱒に適しており、天候や季節の影響を受けにくい環境を実現しています。

揖保川は私たちにとって大切な「ふるさと川」です。その豊かな水資源を新たな産業につなげる発想には、揖保川流域のさらなる可能性を感じました。

当作業所では、サーモン養殖を行うことにより、利用者の方々の収入は県内トップクラスであります。農業と福祉の連携が最近、取り沙汰されているが、漁業と福祉の連携が、新たに大きな可能性があると確信できた視察でした。また、内水面漁業の振興にも寄与し、内水面で大きく育った稚魚を海水面でより大きくすることに繋がれば、漁業全体に大きな成果を出すことも可能であり、大いに期待が出来ると考えます。

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